かながわICTクラブ運営協議会
 
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5回で9月から開催してきた“かながわICTクラブ”

今回で最後の回となる横浜会場にサポーターとして参加してきました。

 

横浜会場での活動の様子

5回で9月から開催してきた“かながわICTクラブ”

今回で最後の回となる横浜会場にサポーターとして参加してきました。

 

今回参加する子どもたちは、13年生の低学年4名、46年生の高学年4名、合計8名でした。

 

 

お友達と協力してかわいいロボット「アリロ」を動かそう!(低学年)

 

毎回低学年と高学年で分かれて異なる教材、課題を体験してもらうのですが、今回低学年では21組でアリロと言うロボットとマップを使ってアリロを動かすことを行いました。

 

勘の良い子も多くこちらで用意した課題はあっという間にクリアしてしまい、後半ではみんなで2セット分のパネルを使って大きなマップを作り、様々なアクションを取り入れてゴールまで導いていました。

 

大人では思い付かないマップの使い方をしていてこちらがビックリすることも!!

 

かわいいフォルムと音声の虜になる子も多く、また、共同作業でマップを作ったのでみんな楽しそうに参加している姿が印象的でした。

 

 

Scratchでゲームを作ろう!(低学年)

 

低学年の子がチャレンジしたゲームは、かごを動かしてりんごをキャッチすると点数が入るというゲームです。

 

5回目となる今回は、低学年の子たちもScratchに慣れてきてあっという間にゲームを作り終えてしまい、ほとんどの子がアレンジをして楽しみました。

 

高得点を得られるりんごや得点をマイナスにしてしまうりんごなど増やしていました。

 

りんごの色を変えていくプログラムを入れてキラキラと虹色に光るりんごを作った子もいました。

 

また、りんごキャッチゲームが簡単すぎてしまった子は少し難しいシューティングゲームにもチャレンジしていました。

難しくて行き詰っても大丈夫!メンターがちゃんとサポートして“どうしたらできるのか?”を導いてくれます。

 

 

何度か顔を合わせているのでいつしか仲良くなり、隣の子と相談しながら制作する姿はとても楽しそうで微笑ましかったです。

 

 

 

指示を出してセンサーを制御しよう!micro:bitを使ったプログラミング(高学年)

 

高学年の子たちはmicro:bitと言う光センサーや傾きセンサーなど様々なセンサーが搭載された基盤を使ってパソコンでプログラミングしたものを電光表示させたり音を鳴らしたりしました。

 

プログラムが思い通り動かず頭を悩ませている子もいましたが、そこはしっかりメンターがサポートして上手に条件分岐を使ったりして動きや表示などを変えたりしていました。

 

思い通りに動いたとき、ニヤッとしている子もいて達成感や満足感を得ている子も見かけました。

 

 

 

信号機を作ってみよう!アーテックを使った信号機の仕組みを体験(高学年)

 

高学年の子たちは、アーテックで作った信号機をプログラミングで操作してみました。

 

最初は青信号から赤信号に変えてみるだけ、次に青信号から赤信号に変わるときの点滅を実装してみました。

 

最後には、押しボタン式信号機の仕組も考えて実装できた子もいました。

 

プログラミングする画面はScratchに似ていたので、どの子もプログラムを組んでいくことに慣れるのはとても早かったです。

 

頭を悩ませるところとしては“目的に対してどのようにプログラミングをしていくのか?”と言うところで試行錯誤している子を見かけました。

 

 

低学年の子たちに比べるとレベルが高く“自分で考えてやってみる、うまく行かなかったらやり直す”というトライ&エラーを体験できたのではないかと感じました。

 

 

レベルが高かったScratchでのゲーム作り(高学年)

 

高学年の子たちもScratchでゲームを作りました。

さすが高学年!アイデアも満載で、キャラクタを変えてギターでホッケーゲームにチャレンジする子やシューティングゲームで手書きのメッセージを表示させる子もいました。

 

 

また、オリジナルゲームで動物のかけっこを作る子もいました。

フライングするときのアクションや動物たちのスピード調整など工夫しているところがたくさんありました。

 

まだまだ、時間があれば精度を上げて1つのゲームとして楽しめる作品になる感じを受けました。

ぜひ、おうちでも続きを作って完成品を見せてほしいなぁと思います。

 

 

今流行りのドローンを体験しよう!(低学年・高学年)

 

今回はプログラミング教室ということもあり、ドローンをコントローラーで操作をするのではなく、Scratchで動きを操作していました。

 

2m進んで、右へ90度向きを変えて、また2m進んで、右へ135度向きを変えて、戻ってきたところでかっこよく宙返りをして手のひらで着地。

 

とても安定した飛行で興味津々な大人も多かったです。

大人も子どもも楽しめるひとときでした。

ドローンの動きに集中している子どもたちを見ていると、普段、中々触れること、見ることのできない機器類を体験できる場があることは子どもたちにとっても良い刺激になるなぁと思いました。

 

 

 

個性豊かなステキな作品がたくさん!みんなに発表しました(低学年・高学年)

 

最後は、みんなで作品の見せ合いっこ。

 

緊張していた子もがんばって自分が作ったものを紹介し、みんなから拍手をもらうと自信に満ち溢れたとても嬉しそうな表情を見る事ができ良かったです。

 

みんなそれぞれ工夫したところや難しかったところ、これからどんな風に展開させたいのかなど聞かせてくれました。

 

かけっこゲームを作った高学年の男の子の作品は、フライングするとスタートできない仕組みや動物それぞれのスピードの調整など細かいところの設定にメンターやサポーターの大人たちもとても感心しました。

 

また、集中してお友達の発表を聞いている子たちの姿はとても素晴らしかったです。

 

 

 

こんな教材もあったよね!楽しかったプログラミング教室を振り返って

 

発表後は、第1回目から触れてきたプログラミング教材を振り返りました。

プログラミングと一言で言ってもツールや形、ソフトウェアなどとてもたくさんの種類がありました。

 

今回のプログラミング教室では様々な教材に触れる機会があり「またやってみたいなぁ」と思うものもあったのではないでしょうか。

 

 

9月から始まったかながわICTクラブのプログラミング教室も今回で終了となります。

 

「せっかく、場所やお友達にも慣れ楽しめるようになってきたので、もっと続けてほしい」という保護者の声もありました。

 

今回参加できなかった子もいると思うので、次回もまた開催できたら良いなぁと思っています。

 

 

子どもたちと笑顔でお別れをして、スタッフの反省会へ

 

初の試みと言うことで反省点もいろいろありましたが、来年は開催地の拡大をしてたくさんの子どもたちに参加してもらいたいねと言う話も出ました。

 

 

まだ、次回は未定とのことですが参加していた子どもたちも楽しんでいる子が多かったので、ぜひ今後も活動を続けてほしいなぁと思います。